アジア製薬博覧会開幕

アジア製薬博覧会開幕

【The Daily Star】国内製薬会社にとって最大の国際見本市、アジア製薬博覧会(Asia Pharma Expo)2023 が、ダッカ市クリルにある国際コンベンションシティボシュンドラで2日、開幕する。

バングラデシュ製薬産業協会 (BAPI) が主催する3日間のイベントでは、最新の製薬技術、医薬品有効成分 (API)、それらの製品およびプロセスが取り上げられる。

「インド、日本、イタリア、ドイツ、フランス、韓国、中国など25カ国から300社以上の出展者が、吟味された製品と機械を展示します」
BAPIのSMシャヒウッザマン事務局長は述べた。

「私たちは新技術を紹介し、メーカー、サプライヤー、サービスプロバイダー、業界専門家の間のコミュニケーションを構築するために博覧会を開催します」
シャヒウッザマン氏は、基本的に業界関係者と専門家が博覧会に参加し、参加者には注文のオプションがあるとした。

BAPIのナズムル・ハッサン会長が主賓として開会宣言を行う。

アジア製薬博覧会は、製薬会社、医薬品規制当局、品質管理者および研究関係者、薬剤師などの責任者や幹部のためのプラットホーム。イベントでは、処理機械、包装機械および材料、クリーンルーム、ユーティリティ機器、水処理および管理システム、API製造プラントなどの製品が展示される。

博覧会は入場料無料、3月4日まで毎日午前10時から午後6時まで入場できる。

Bangladesh News/The Daily Star Mar 2 2023
https://www.thedailystar.net/business/economy/news/asia-pharma-expo-kicks-today-3260971
翻訳編集:吉本

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