【The Daily Star】ベガム・モンヌジャン・サフィアン労働雇用担当国務相は6日、衣料品工場経営者などに対し、イード・アル・アドハ休暇前に労働者の給与とボーナスを支払うよう呼び掛けた。
ベガム氏は6日、ダッカのシュロモ・ボボンで開催された三者協議委員会（TCC）後の声明で、工場経営者はイード休暇が始まるまでに労働者に6月の給与15日分を支払わなければならないとした。
また、6月全体の給与を支払うこともできるが、これは必須ではないとした。
政府代表や工場経営者、労働者リーダーから構成されるTCCは、衣料品業界のために設立された団体だ。
今年のイード・アル・アドハ(犠牲祭)は、6月29日に開催される予定だ。
Bangladesh News/The Daily Star Jun 6 2023
https://www.thedailystar.net/business/news/clear-rmg-salary-bonus-eid-holidays-3339551
翻訳編集：吉本