水不足の危機 全国を襲った熱波は2週間以上続き、雨はほとんど降らなかった。水不足で苦しむ多くの都市住居はここ数週間で増加した。 ダッカ県では温度計が37度といううだるような暑さに見舞われ、住民は大きな被害を受けている。 地下水水位が落ち、市内のくみ上げポ… 続きを読む
ハシナ首相、グローバルサポートを呼びかける シェイク・ハシナ首相は、バングラデシュや他の途上国には、資金や技術、生産能力造成、持続可能な開発目標を実現するための借入金など、グローバルな援助が必要であると述べた。 「国際社会は各国のSGDS(持続可能な開発目標)のゴールに向けて、実施で… 続きを読む
ハシナ首相、国連最高賞を受賞 シェイク・ハシナ首相は、気候変動に関するバングラデシュの長年の取り組みが認められ、国連環境計画(UNEP)の最高賞、地球チャンピオン賞を受賞した。 国連環境計画のアキム・シュタイナー事務局長は、日曜日の午後、チプリアーニレSpecialit… 続きを読む
開発支出過去最低でスタート 計画省がさまざまな計画を出したにもかかわらず、会計年度当初の2ヶ月の開発支出は、4年間で最低となっている。 7月から8月期、毎年恒例の開発プログラム(ADP)として、前年比17・71%減の314・1億Tkが支出された。2012から13年度当… 続きを読む
インドに河川通行料を提案 さまざまな省庁や部局は、インドとの内陸水交通や貿易の際の河川通行料について、1トンあたり347Tk、もしくは4・4ドルとすることを提案した。 昨日ダッカで行われた、シャージャハン・カーン船舶大臣を議長とした省庁間の会議で提案された。 会議の… 続きを読む
バングラデシュの3つの課題 15年前、193加盟国のため国連が設定したミレニアム開発目標(MDGs)の達成に向けて、バングラデシュは、雇用の創出、生態系の保存、栄養の確保という主要な3課題に直面している。 しかしながらバングラデシュは貧困の削減、保健、教育、男女平等で… 続きを読む
新たに3管区作る:ハシナ首相 国はマイメンシン(ダッカ管区)、フォリドプール(〃)、クミッラ(チッタゴン管区)の3管区を新しく作り、これらのエリアの総合的な開発を加速する予定だと政府はいう。 アワミ連盟会長でもあるシェイク・ハシナ首相は、昨日ゴノボボン(首相官邸)で行わ… 続きを読む
日本への輸出、2018年まで20億ドルに:商業大臣 バングラデシュは今後3年間で、日本への製品輸出を20億ドルにすることを目指している。昨日、トファイル・アーメド商業大臣が述べた。 昨年度、バングラデシュの日本への輸出は9億1522万ドルだった。 バングラデシュ製品、とりわけ衣料品、革製品の… 続きを読む
英国ビジネスチーム、ダッカに到着 英国産業連盟(CBI)の代表団は、英国企業とバングラデシュの貿易機会を強化することを目的とした二日間の訪問のため、今日ダッカに到着する。 CBIのサイモン・ムーア国際ディレクター、CBIインド代表のShehla・ハサン政策ディレクターは、政… 続きを読む
代表団、BIMSTEC会議に参加するためにタイへ出発 昨日、A7のメンバーであるバングラデシュ公式代表団は、BIMSTEC*貿易交渉委員会(TNC)の会議に参加して4契約を結ぶため、タイに向けて出発した。 契約は南アジア、東南アジア七ヶ国間の貿易と投資を後押しする。 商業省のムニール・チョード… 続きを読む