【Prothom Alo】8日、バングラデシュの識字率は、BNP-Jamaat政権だった2005年の53.5％から74.7％になったことを、Mdザキル・ホッセン初等・成人教育相が明らかにした。国営BSS報道。

ザキル氏は民間教育局（BNFE）の会議室で開かれた「国際識字デー2020」を記念したプログラムで述べた。

初等・成人教育省のMdアクラム-アリ-ホサイン上級次官が主宰し、BNFEのタパン・クマル・ゴーシュ事務局長らが挨拶に立った。

国父”ボンゴボンドゥ”シェイク・ムジブル・ラーマンが最初に国際識字デーに注目したことに言及したザキル氏は、世界的な新型コロナパンデミックで、ここ5カ月間、学校は閉鎖されたままのため、識字デーは限定的に祝われていると述べた。

ザキル氏は、国父は1973年に3万6165の小学校と15万7724人の教師を国有化することで、初等教育を発展させる道を開いたとし、現シェイク・ハシナ首相は父の功績を受け継ぎ、2013年に2万6139の小学校を国有化したと補足した。

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識字率は74.7％