特集・コラム

参考書に頼る生徒たち

私たちの教育システムは、教科書の使用を妨げる傾向を引き起こしている。大勢の生徒はカリキュラムにない参考書なしでやっていくことができない。むしろ参考書は、5学年から増え続ける彼らが受けなければならない試験で良い点を取る手助けになっている。皮肉… 続きを読む

勝利の日

勝利の日
独立45周年を迎えた。私たちは自由という実りを味わうため、独立戦争で命を落とした3千万の名の知れた英雄や知られざる勇士に敬意を表するときがきた。建国の父であるボンゴボンドゥ(ムジブル・ラーマン)や彼に感銘を受け、国を勝利へと導いた4人の国の… 続きを読む

環境配慮型工場のトップ10に

世界で25の環境に優しい工業建築物リストの10位までに、バングラデシュの7つの工場が入ったことは大きな励みだ。バングラデシュ既成衣料品産業が海外の様々な方面から批判にさらされている昨今、米国グリーンビルディング協会によって表彰されるLEED… 続きを読む

ダッカの人口圧力

バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)やその周辺地域の人口は1700万人に達した。バングラデシュ統計局(BBS)や国連人口基金(UNFPA)のデータによれば、ダッカは世界で11番目に人口の多い都市だという。だが都市サイズを考えれば、バング… 続きを読む

グレード4の壁

遊びから学びに変わり、授業中、椅子に座っていられない「小1プロブレム」、中学に進級した際、心理的、学問的、文化的ギャップとそれによるショックを被る「中1ギャップ」、受験競争を乗りこえて合格しても、退屈な授業や膨大な宿題についていけず中退や不… 続きを読む

バングラデシュは多様性を認める国か

バングラデシュは多様性を認める国か。そう問われたらあなたはどう答えるだろうか。 国民のおよそ90%を占めるイスラム教徒(ムスリム)は敬虔で、決まった時間に礼拝し、決まった時期に断食を行う。ムスリムはそれらの信仰行為をみんな同時に行うことで、… 続きを読む

難民と農村の貧困

1845字 当然だが、開発の専門家や政策立案者たちは都市部への移住や、持続可能な都市化の必要性に重点を置いている。だがあまりにも無視されている農村部の劇的な変化から目を離すべきではない。 人口や収入の増加に伴う食糧需要の拡大は農村部の人々に… 続きを読む

教育大臣のジレンマ

教育大臣のジレンマ
2793字 木曜日(2016年8月18日)に発表されたHSC(高等学校資格証明)[1]の試験結果が良かった生徒たちは、メディアで報じられたようにその元気な姿を見せる権利を得た。これは12年間の学業の到達点であり、教育の新たな段階やキャリア形… 続きを読む

襲撃事件がもたらしたもの

襲撃事件がもたらしたもの
[全2311字] 6%成長の罠を打ち破り、7%成長の実現に向けて歩み始めた時、そして2015年、市民1人当たり1,314ドルの収入を記録して下位中収入国の地位を得た時、バングラデシュは近年最大の衝撃を受けた。 この影響でバングラデシュの展望… 続きを読む

それぞれの思い

[全2575字] バングラデシュの外国人社会はその出身国だけにかぎらず、生活状況も多彩だ。短期契約を結ぶために来た人もいれば、バングラデシュを故郷だと思う人もいる。グルシャン(Gulshan)やショラキア(Sholakia)の襲撃事件は彼ら… 続きを読む