ネット未接続者数世界5位? 世界銀行の報告書によると、バングラデシュのインターネット未接続者数は世界5位の1億4800万人だという。 1位はインドの10億300万人で、次いで中国の7億5500万人、インドネシアの2億1300万人、パキスタンの1億6500万人と続く。 … 続きを読む
通話切断に補償 タラナ ハリム郵政通信担当国務大臣によると、携帯電話会社の通話中の切断に対する利用者補償が7月から行われるという。 バングラデシュ通信規制委員会(BTRC)と携帯電話会社各社との会合の後、ハリム大臣が発表した。 利用者は1日2回以上通話切断… 続きを読む
オンライン取引で新時代(後) どちらのシナリオにおいても不確実性や透明性の欠如、汚職、資金や時間の損失、そして非効率性といった山積みの問題に直面する。もっと別の方法があるにもかかわらず、どうしてこういうやり方をするのだろう? 買い手の場合、オンライン取引システムで多彩な… 続きを読む
オンライン取引で新時代(前) ここ数年物理的な取引は鳴りを潜め、オンライン取引が増えつつある。ビジネス新時代の今、世界中のビジネスがオンライン世界を盛り上げる。機密文書や電子取引、ホテル、スーパーストア、飛行機までありとあらゆる製品・サービスにオンラインでアクセスできる… 続きを読む
人工衛星1号機打ち上げ タラナ ハリム郵政通信担当国務大臣は14日、2017年12月16日(戦勝記念日)、人工衛星”ボンガボンドゥ”の打ち上げを行うと発表した。 「高速インターネット接続や光ファイバー通信が国全体に行き渡ります。国内のインターネットは発展を遂げるこ… 続きを読む
日本、IT投資に興味 日本は世界各国に展開する自国企業の発展を推進するため、バングラデシュの情報通信技術分野への投資に興味を示している。 “Japan IT Week”に伴って開かれた会談で、松下新平副大臣はズナイド アーメド パラクICT担当国務大臣と話し合い… 続きを読む
プロバイダ、VAT撤廃望む インターネットサービスプロバイダ各社は政府に対し、顧客がインターネットを利用する際に課税される付加価値税(VAT)を撤回し、来年を免税期間とするよう要求した。 バングラデシュインターネットサービスプロバイダ協会(ISPAB)は歳入庁(NBR… 続きを読む
ダッカでICT会議開催 政府は今月21日、ダッカで2日間の企業間取引会議を開催し、ソフトウェアや情報通信技術(ICT)の利用活性化を図る。 政府のICT部門とバングラデシュ情報サービス協会(BASIS)がこのイベント“ビズテック企業間会議”を共同開催する。 会議で… 続きを読む
通勤お助けアプリ(後) 「ですが、タクシーのようにするつもりはありません」 理念はオートバイの共同利用(Share A Motorcycle/SAM)であり、オートバイの所有者と利用者は真実の情報を登録しなけらばならないとイムティアズ常務は述べた。 利用者はアプリ… 続きを読む
通勤お助けアプリ(前) 想像してみてほしい。朝、ミルプールの自宅にいるあなたの元に電話が入り、今すぐダウンタウンまで来てほしいと頼まれたとする。あなたはそんなもの、行けるわけがないだろうと怒るだろう。 朝の通勤ラッシュの中、あなたの車は世界最悪の渋滞に巻き込まれ、… 続きを読む