対日貿易200億㌦超えか 【The Daily Star】伊藤直樹駐バングラデシュ大使は、衣料品出荷が急増しているため、バングラデシュと日本の二国間貿易は、現在の30億ドル(4371億円)から、2030年までに200億ドル(2兆9137億円)に達する見込みだとした。… 続きを読む
JETROと投資情報を共同発信 【The Daily Star】バングラデシュ経済特区庁(BEZA)と日本貿易振興機構(JETRO)は10日、投資に関する情報の普及と交換のための補完的なセンターとして、双方を承認する協力覚書に調印した。 BEZAのシェイク・ユスフ・ハルー… 続きを読む
さらに高まる道路接続性 【The Daily Star】10日、地域内外のコミュニケーションを促進すると考えられる2カ所の主要道路橋が、一般公開される。 シェイク・ハシナ首相は、ノライル(Narail)の県モドゥモチ橋(地元ではカルナ橋と呼ばれる)とナラヨンゴンジ… 続きを読む
BGMEA リサイクル素材で製造 【The Daily Star】2030年までにアパレル製品の半分をリサイクル可能な材料で製造すると、衣料品メーカーが発表した。 バングラデシュ衣料品製造輸出業者協会(BGMEA)は計画を具体化するため、国内アパレル産業における循環型経済(… 続きを読む
8月インフレ率は12年ぶり 【The Daily Star】バングラデシュ統計局(BBS)によると、8月のインフレ率は過去12年で最高の9.5%を記録した。 一方、9月はやや抑制でき、9.1%だった。 MAマンナン計画相は、ロシア-ウクライナ戦争とここ数ヶ月の不安定な… 続きを読む
人工繊維で輸出950億㌦超え 【The Daily Star】世界市場における人工繊維(MMF)のシェアを現在の5%未満から12%に拡大できれば、バングラデシュのアパレル輸出は2030年までに950億ドル(13兆7361億円)を超えると予想できる。 昨年の世界の衣料品市… 続きを読む
9月の経済に明るい兆しなし 【THe Daily Star】9月のバングラデシュ経済は、輸出と送金流入がともに減少し、輸入の支払いがほぼ横ばいとなったため、外国為替関連のストレスに苦しみ続けている。 これは、外貨準備高への負担とタカ・レートの変動がすぐには収まりそうに… 続きを読む
中東への労働力輸出急増 【The Daily Star】2022年1-8月期、職を求めて中東諸国に向かったバングラデシュ人労働者数が前年比177%増と急増したことが、公式発表で明らかになった。 石油資源豊富な国々のコロナパンデミックからの回復に伴う門戸開放と、ロシ… 続きを読む
首相、11月に訪日か 【The Daily Star】バングラデシュと日本は今年外交関係樹立50周年を迎えるが、それを記念してハシナ首相が日本を訪問する予定だ。 「首相は、11月末に日本を訪問する可能性が非常に高い。日付と詳細はまだ確定してません」外務省関係者が… 続きを読む
インドにヒルサ3千トン輸出 【The Daily Star】来月開催されるヒンドゥー教最大の宗教的祭典ドゥルガ・プジャ(Durga Puja)を記念して、バングラデシュはインドに約3千トンのヒルサ*を輸出する。 「我々はここ3年間、ドゥルガ・プジャの15~20日前に、… 続きを読む