準備金は244.5億ドルに減少 2025年7月9日 [The Daily Star]バングラデシュの外貨準備高は、月曜日のアジア決済同盟(ACU)メカニズムに基づく定期支払い後、20億2000万ドル減少した。バングラデシュ銀行のデータによると、総準備金は2025年7月7日時点で295億200… 続きを読む
30億消費者の拠点に 【Prothom Alo】ハシナ首相は6日、バングラデシュはその地理的位置から、30億人の消費者の大きなマーケティング拠点となることができると述べた。 「バングラデシュには1億6500万人という独自の市場があります。東側には5億人の市場があ… 続きを読む
最低賃金2.5万タカ要求 【Fianncial Express】アパレル産業で働く労働者代表らは、最低賃金委員会を設立するよう要求した。 また、生活必需品の価格高騰で生活コストが高い中、最低月額賃金を2万5千タカ(3万6320円)とし、60%の手当を支払うことを求め… 続きを読む
MRT5南ルート順調に進展 【Financial Express】メトロ鉄道当局によると、ダッカ市内のガブトリからダシャーカンディまで開発予定のメトロ鉄道(MRT)5号線南ルートの準備は、順調に進展している。 プロジェクト実施主体のダッカ大量高速輸送社(DMTCL)の… 続きを読む
RFLスプレー塗料に参入 【The Daily Star】RFLグループは5日、レインボースプレー塗料を発売することを発表、国内市場のうち60億タカ(87.1億円)程度を獲得し、この分野の輸入依存度を低減することを目指す。 同社のカムルル・ハサン社長は、自身の工場で… 続きを読む
マンゴーの長期収穫計画 【The Daily Star】マンゴーは北西部の県で早く熟すというのが一般的な常識だ。北部ヒマラヤ山脈の斜面はどの県よりも冬と夏の温度差が激しく、これがこの考えの元となっている。 だが、最新の研究調査で別の説が証明された。 クルナ、ラジシ… 続きを読む
日本との貿易協定 【Financial Express】バングラデシュと日本の間で貿易協力に関する覚書(MoU)に署名することが決まり、後に二国間の自由貿易協定(FTA)に結実するかもしれない。政府関係者が語った。 MoUへの署名は、11月29日から30日の… 続きを読む
政府11.5万トンの肥料輸入 【The Daily Star】購入に関する内閣委員会(CCGP)は3日、次期シーズンの作物生産に必要な肥料の在庫を増やすため、中東2カ国から11万5千トンの肥料を購入することを承認した。議長はムスタファ・カマル財務相が務めた。 このうち、… 続きを読む
ヨーグルトで地域経済に貢献 【The Daily Star】Mdニアムル・イスラムさんは店で売っているヨーグルトやカード(牛乳などに酵素を加えてできる凝固物)が好きではなかった。そのため、自分が飼う牛のミルクを使い、自分で作ろうとした。この努力が、いつの日か彼を起業家… 続きを読む
米/麦価過去最高 【Prothom Alo】米国農務省(USDA)によると、バングラデシュの米、小麦粉、トウモロコシ価格が過去最高を記録した。 「バングラデシュ:穀物と飼料更新版」の中で明らかにした。 バングラデシュ人にとって米と小麦粉は主食で、トウモロコシ… 続きを読む
デング熱で今年最多9人死亡 【Prothom Alo】3日朝までの24時間、デング熱により9人死亡、これで今年に入ってからの死者数は161人に上った。9人の死者は1日として今年最多となる。UNB報道。 そのうち6人はダッカ管区、2人はラジシャヒ管区、1人はチャットグラ… 続きを読む